※こちらの企業データは『就活応援ナビ2026』 に掲載されていた企業データの一部です。
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ワークマン
株式会社 ワークマン 【Beisiaグループ】<<東証スタンダード市場上場>>
業種/
【流通】(ワーキングウェア専門店「WORKMAN」の運営)
「WORKMAN Plus」2018年オープン以降順調に店舗拡大を行い、2023年メイン業態となりました。様々なお客様に愛される店舗となっています。
アパレル業界単独としては国内最大規模のイベントを開催しています。インフルエンサーの方は500名来場。600種類の新商品発表の場となっています。
about us
■1000店を持つワークウェアと普及価格アウトドアウェアの「ダントツ」企業
ワークマンは全国一律の100坪店舗を97%統一した品揃えでフランチャイズ展開して、ワークウェアの個人向けでは圧倒的なシェアを取っています。プロ顧客人口は団塊世代の引退もあって減少気味です。ワークウェアでは市場を取り尽した感じもあり、客層の拡大が急務になっていました。そこでアウドドア・スポーツにも利用出来る高機能ウェアを次々に開発して、スポーツメーカーの約1/4以下・アウトドアメーカーの約1/3以下の低価格で販売しました。TV報道と当社アンバサダーによるSNSの拡散効果で人気化しています。
■国内2000店舗体制と海外進出に向けた成長戦略
今後の成長戦略は(1)Stylishワークウェアと一般客向け高機能ウェアの「WORKMAN Plus」店と脱ワークウェアの次世代店舗「#ワークマン女子」を集中出店する(2)新規出店はPlus店を毎年15店、ワークマン女子・シューズ複合店毎年15店、既存店のPlus店への改装も毎年40店(3)都心の有名物販施設に毎年5-6件出店(4)4000億円の低価格アウトドアウェア市場では世の中にない高機能・高デザイン製品を毎年投入(5)社員の給与を小売業でトップにする。当社にはガチな「ノルマ」はなく、「自然体」で必ず実現する「ビジョン」があります。
(6)ファッションデザインに特化した「WORKMAN Colors」を銀座に出店 (7)2027年に初の海外進出を予定しております。
■「ゆとりで活躍」できる人材をじっくり育てる仕組みがあります
入社後2年間は直営店(トレーニング・ストア)での実務教育の期間です。この2年で評価されるのは売上でなく、お客様を第一に考える気持ちと実務学習の進捗状況です。1年目は製品名を覚えるだけで大変ですが、3年目以降スーパーバイザーとして小売業界に長くいる加盟店のベテラン店長も指導できるようになるために不可欠な経験です。また、2年目以降は販売・在庫のデータ活用の研修に注力しています。ワークマンの給与は5年間で100万円のベースアップを実現して、業界ではトップクラスの水準になっています。当社は年商1兆円以上を誇る全国有数規模のベイシアグループの中核メンバー企業で、グループで唯一の上場企業です。
事業内容
●ワークマンは小売業ではありません
当社は販売をフランチャイズ加盟店に任せています。1)加盟店の経営と販売の指導、2)高機能で低価格の自社製品の開発、3)製品のプロモーション が当社の主な仕事です。
●ワーキングウェア製造業からの進化
主力のワーキングウェアが「スタイリッシュ」化してアパレル業界との垣根が低下しています。仕事用の製品がスポーツ・アウトドアウェア・レディースアイテムとしても人気化して、一般客の比率が高まっています。
【スーパーバイズ部】
担当エリアの店舗を定期的に巡回し、加盟店への経営コンサル業務を担当します。販売データを活用して「お客様に必要な品揃えをどう実現するか」を考え、加盟店店長に経営の支援を行ないます。現状の店舗状況を把握した上で、本部のノウハウを活かし、品揃え・在庫の最適化などの店舗の経営指導を行ないます。
【製品開発部】
ファッションと機能性素材のトレンドをとらえて、世の中にない「驚き」の新製品を開発しています。
(例)「スーツに変身するワークウェア」、「着るカバン」、「履くと前に進む靴」など。
消費者ニーズ、販売動向のデータや素材特性を分析して、高機能/デザイン性/低価格で競合他社を圧倒できる製品を海外で生産して、全量を売り切ります。
【営業企画部・広報部】
TV CM・当社の熱いファンであるアンバサダー向けのアパレル業界最大の「製品発表会」の様なイベントなどを駆使して、「ワークマン」・「WORKMAN Plus」と「#ワークマン女子」のブランドイメージを高めています。現在は当社製品が世間の注目を集めていますので、TV番組・新聞・一般誌・業界紙・インフルエンサーからの取材対応に追われています。
【EC事業部】
オンラインサイトを運営するネット通販事業です。日本でも最新鋭のClick&Collectソフトを開発して、店舗在庫による店舗受け取り通販に移行します。製品定価はネット最大手に負けず、配送費もゼロにしてネット専業に絶対に負けない仕組を作ります。
【その他】店舗開発・店舗建設・品質管理・ロジスティクス・情報システム・財務・総務・教育・人事・加盟店推進などの組織があり、現場の仕事をサポートしています。
設立
1982(昭和57)年8月19日
資本金
16億2,271万円(2023年3月末現在)
売上高
1,698億円
(2023年3月期実績)
従業員数
382名※正社員
※2023年12月現在
代表者
取締役社長 小濱 英之
本社所在地
〒372-0824
群馬県伊勢崎市柴町1732
[
地図 ]
事業所
■東京本部(東京都上野)
■関東信越本部(群馬県伊勢崎市)
■地区本部
(北海道、岩手、宮城、茨城、栃木、埼玉・群馬、千葉、神奈川、新潟、長野、岐阜、静岡、愛知、大阪、兵庫、広島、福岡)
■製品開発センター(東京都上野)
■物流センター(群馬・滋賀・兵庫)
■店舗所在地
北海道地区/北海道
東北地区/青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東地区/茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川
中部地区/新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重
関西地区/滋賀・大阪・兵庫・奈良・和歌山・京都
中国地区/岡山・広島・鳥取・島根・山口
四国地区/香川・徳島・愛媛・高知
九州地区/福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島
沖縄地区/沖縄
売上高推移
■1.698億円/22年3月期
■1,565億円/21年3月期
■1,466億円/21年3月期
■1,220億円/20年3月期
■930億円/19年3月期
■797億円/18年3月期
■743億円/17年3月期
■714億円/16年3月期
当期純利益
■166億5.600万円/23年3月期
■183億300万円/22年3月期
■170億3,900万円/21年3月期
■133億6,900万円/20年3月期
■98億 900万円/19年3月期
■78億4,400万円/18年3月期
■71億4,200万円/17年3月期
■62億3,300万円/16年3月期
主な取引先
三菱商事ファッション、伊藤忠、丸紅、住商モンブラン、ミズノ、クラレ、グンゼ、シキボウ、オカモト、ジーベック、アイトス、クロダルマ、ビッグボーン、寅壱、自重堂、ショーワグローブ、アトム、平松工業、チクマ、白洋社などの国内業者と多数の海外メーカー
関連会社
【ベイシアグループ】
ベイシア
カインズ
ハンズ
セーブオン
オートアールズ
ベイシア電器
平均年齢
37.3歳
連絡先